病理組織・細胞検査は他の臨床検査と異なり「判定業務」が関わります。 正確な判定を行うには高度な技術と知識が必要です。弊社では、豊富な技術と知識をもつ病理専門医、細胞診専門医、細胞検査士、臨床検査技師が迅速かつ正確な検査を行っています。
年間数万件のご依頼を頂き、迅速かつ正確な報告を行います。病理専門医が判定と精度管理を行い、経験豊富な技術者が作業にあたっています。
標本作製段階から細胞検査士が関わっています。過去の標本や履歴を参照できるシステムと充実したダブルチェック体制を整えています。
子宮頸がんの原因となるHPV感染の有無を調べる検査です。細胞診と併用することで検査の精度を上げることができます。
病理組織検査・細胞検査では必要に応じて各種染色を行います。 様々なご要望にお応えできる体制を整えています。
免疫学的疾患の鑑別として蛍光抗体法検査は有効な手段です。弊社は、口腔粘膜、腎臓、皮膚において多数の実績があり、迅速に報告できる体制を整えています。
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